熊本編 ② 山鹿〜菊池(16.0km) + 装飾古墳館〜山鹿(6.1km): 装飾古墳館 | |||
今日は装飾古墳館に立ち寄ることにします。 新玉名駅からバスで37分、バス停から1.5km歩きます。 開館時間は9:30。実はその前に入れていただいたと後で知りました💦 想像通り、安藤忠雄先生の設計でした。 館内地下には実物大の装飾古墳のレプリカが12基展示されています。館外は岩原古墳群。全部見てまわるにはすごく時間がかかりそう。 装飾古墳館からの帰り道も眼を楽しませる景色が続きます。 ここは城ヶ鼻稲荷神社といって、龍造寺軍と島津軍が争っていた1578年頃に築かれた城ヶ鼻城の跡に勧請されたものだそうです。通過。 なんだか、気になります。 山鹿大橋。国道3号線です。 豊前街道。山鹿惣門跡を背にして撮影(その存在に気づきもしませんでした)💦 灯篭祭のときとは雰囲気がかなり違う気がします。 西南戦争での激戦地、山鹿口の戦いでは野戦病院としてこのお寺が使われていました。 前回のゴール。ここからが本日のメインルートです。 100円で20リットルだそうです。家庭用の浴槽は200リットルくらいだそうなので、利用するのも大変だ💦 石屋さんの店頭って楽しい!! 鞠智城の敷地内に入っていきます(やっと日陰に入れた♬)。 見下ろして撮影しているはずなのだけど、高低感がない💦 長者山展望広場休憩所を超えて降りていくと、韓国風の八角形鼓楼や米倉があります(もちろん復元建造物)。この一帯は装飾古墳館の分館、歴史公園鞠智城・温故創生館です。 もうすぐこどもの日。 ここ、桜の季節はさらに素晴らしいのです。 この菊池武光公はとても迫力があります。 菊池市ふるさと創生市民広場が本日のゴール。山鹿の地ビール、キラリブルワリーのインディアペールビールだけいただいて、そのまま熊本に向かいます。 きくち観光物産館ではツバメが元気に営巣中。 熊本駅新幹線口、まるうまうどんの新メニュー「火の国そば」。からし蓮根と馬肉と日奈久(ひなぐ)ちくわが入っています。5月初めとはいえ、今日の日差しは相当強く、汗で塩分を相当失いました。塩分補給できて嬉しい。 この日のコース。 |