番外編
③ 吊橋効果はなく、熱が出る
  豊後中村駅ー九重夢大吊橋ー筌の口温泉
:12.5km


ウォーキング強化月間。スポーツジムよりもウォーキングを優先しようってことで、今回は大分県・九重にある「筌の口(うけのぐち)温泉」に出かけることにしました。始発で出かけ、豊後中村には9:45に到着。味わいのある駅舎です。


駅の北側を西に進みます。


玖珠川の支流、野上川。ここからずっと南下していきます。


8月の終わり、山間地とはいえ、田畑の広がる場所の日差しはキツイです💦


榎木孝明さんは北海道にも美術館を持っておられるそうですよ・・・


ヤマメの専門店と聞いて、早い時間でしたがお昼にすることにしました。背越し定食に塩焼きを1本追加。美味😋



「ようこそ滝街道へ」とあります。「岩清水 霧降りの滝」


切り立った崖があちこちにあります。


焼き芋の自動販売機。桂茶屋(九酔峡)そばにあります。冷たい焼き芋もあります。知らなかったけど、この自販機は全国各地に普及し始めているらしいです。


流水に手を入れてみます。 温かいです!!


ちょっと怖いです・・・


大吊橋を目指したというよりは、目指すルートに橋があったというのが正解。警備員の人に「九酔峡から歩いて来んしゃった?」って尋ねられたけれど、「豊後中村から」と答えると絶句された。酔狂な🤣



あまり揺れは感じません。むしろ長周期の、ゆっくりした不快な動き。一人旅では「吊橋効果」はありません🤣


震動の滝。吊橋の復路でじっくり鑑賞しましょう。この写真より実物はもっと迫力があります(アングルに雄滝と雌滝の両方を入れると貧弱に💦)


入湯料が三百円なのに、五百円玉しかなくって、なんか悔しいけど五百円入れてしまいました。管理人さんいないし・・・


コミュニティバスが豊後中村方面に出ているので、それに乗って帰りました(五百円)。バス停の時刻表が古くて、九重町ホームページに掲載されているものと異なるので注意が必要です(ホームページが正しい)。

さて、月間200kmウォーキングは達成しましたが、帰ってから筋肉痛が引かず、2日後には熱っぽい・・・あれ!?💦💦💦





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